飲食店に行けば客数と客単価が気になり、クイズ番組を見たら賞金と源泉徴収が気になる。そんな職業病の税理士が書いているブログです。

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個人事業者の書類の保存義務

 今回は事業で作成又は受領した書類の保存義務について確認したいと思います。個人事業者の中には、確定申告書を提出したら、領収書や請求書はいらないと思っている人がいるかもしれませんが、ちゃんと保存義務が法律で義務付けられています。捨てないように注意してください。

 まず、青色申告者については業務を行う上で作成した書類及び、受領した書類の全てを保存しないといけません。具体的には、作成又は受領した総勘定元帳、仕訳帳、決算書、領収書、請求書、見積書、預金通帳などが該当します。

 次に白色申告者の場合には、
①その年の前年12月31日において、その年の前々年分の確定申告若しくは総収入金額報告書を提出している場合
②その年の3月31日において、その年の前年分の確定申告書若しくは総収入金額報告書を提出している場合
上記に該当した場合には、青色申告者と同じように、業務上の書類を保存しないといけません。

では、今度は保存期間です。

青色申告者の場合
①帳簿・決算関係書類(総勘定元帳・決算書など)・・・・7年間保存
②現預金取引等関係書類(預金通帳・小切手帳・領収書など)・・・・7年間保存
③その他の書類(請求書・納品書・見積書など)・・・・5年間保存

白色申告者の場合
①法定帳簿(売上帳・仕入帳などの損益に関する帳簿)・・・7年間保存
②任意帳簿(現金出納帳など)・・・・5年間保存
③書類(領収書・請求書・納品書など)・・・・5年間保存
※白色申告者で記帳義務がない人は一律5年間保存

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コメント
酒井さん、こんにちは!

水谷です。
保存についても色々と細則があるんですね。
ずぼらな経営者のお守りは大変そうですね。
またお邪魔します。

ではここらで失礼します。
応援済みです。
2007/06/19(火) 17:57 | URL | 脱サラの星 #-[ コメントの編集]
水谷さん、いつもコメントありがとうございます

保存義務をしらない経営者の人は結構います

税務調査があった時に、困らないようしっかり保存してくださいね。
2007/06/20(水) 08:57 | URL | 酒井 #-[ コメントの編集]
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