飲食店に行けば客数と客単価が気になり、クイズ番組を見たら賞金と源泉徴収が気になる。そんな職業病の税理士が書いているブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

税理士試験④

 今日は、税理士試験の4回目です。
前回は、簿記論・財務諸表論について書きました。
税法の具体的な勉強方法を書く前に、今回は簿記論・財務諸表論と税法の違いについて確認したいと思います。

①簿記論・財務諸表論と税法の一つ目の違いは、税法の受験者のほとんどが、簿記論・財務諸表論を合格しているということです。
「えっ、何がちがうの?」と思われた人がいると思いますので、もう少し詳しく書くと、税理士試験は各科目の合格率が10%前後となっています。この数字だけみると、結構受かるんだと思われるかもしれません。しかし、ここに落とし穴が絵文字名を入力してください

 普通の受験生の場合、まずは必須科目である簿記論・財務諸表論の試験から受け始めます。
ここで、簿記論・財務諸表論の試験を1,000人が受験したとします。するとそのうちの約100人が試験に合格します。次に、合格した100人が税法の試験を受けるのです。すると、100人のうち合格できるのは10人・・・・。

お分かりいただけたでしょうか。
そう、簿記論・財務諸表論の受験者と税法の受験者は明らかにその中身が違うということ。
簿記論・財務諸表論の受験者は初学者も多く、また安易な気持ちで受験する人も結構います。しかし、税法は簿記論・財務諸表論の合格者がさらに上位10%を目指して受験するのですから、同じ合格率10%でも、その中身は全然違うということです。
税理士試験の合格者は毎年約1,000人です。受験者は5~6万人です。
10%合格するなら、毎年5~6千人合格してもよさそうなものですよね;;

②次に二つ目の違いです。それは、税法の試験は法律の試験であるということ。法律の試験である以上は答えは一つしかありません。裏を返せば、答えは法律に書いてあって、それを全部完璧に理解し、覚えた人が合格するということです。したがって、財務諸表論のように内容を理解するだけではダメで、法律の条文を理解した上でそれを暗記しないといけなのいです。

以上が、簿記論・財務諸評論と税法の大きく違うところになります。
次回は、私がどうやって税法を勉強していたのかを具体的に書きたいと思います。

ブログランキング
参加しています。クリックが励みになりますm(__)m
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
【Font & Icon】
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

酒井税理士事務所所長

Author:酒井税理士事務所所長
事務所HP
愛知県一宮市で税理士事務所を開業しています

カテゴリー
おすすめ会計ソフト
月別アーカイブ
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

弥生会計
ブログ内検索
楽天SHOP
お役立ちサイト
相互リンク
相互リンク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。