飲食店に行けば客数と客単価が気になり、クイズ番組を見たら賞金と源泉徴収が気になる。そんな職業病の税理士が書いているブログです。

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税理士試験③

 今日は、税理士試験の3回目です。前回まで、税理士試験についていろいろ書いてきましたが、今回からは科目別の勉強方法を合格順に書いていきます。

初回は、「簿記論」と「財務諸表論」。
この2科目は必修科目であり、必ず合格しなければいけない科目です。そして、ほとんどの受験者が最初に受験する科目になると思います。

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【簿記論】
 私の場合、簿記論は授業というものは受けていません。簿記の資格は持っていましたので、ひたすら専門学校の問題集を解いていました。
 ただ解いていたわけではなく、解いていて分からない問題については必ずT勘定を書き、分かるまでテキスト等で確認、そして自分で解説を作っていました。
 どうしてこういった仕訳になるのか、どうしてこんな仕訳をするのかを理解するのがポイントです。理解さえすれば、あとはどんな問題が出題されても、基本を応用すれば解けます。

 ここで受験生の人に一つアドバイスです。仕訳をパターン化して覚えないこと。簿記2級くらいまでの試験ならそれでもなんとかなるかもしれませんが、税理士試験は国家試験です。そんなに簡単には合格させてくれません。時間はかかるかもしれませんが、必ずどうしてこうなるのかを理解するのが合格への近道です。

【財務諸表論】
 簿記論の試験は、計算問題しか出題されませんが、財務諸表論は理論・計算がそれぞれ50点の試験になります。
 計算については基本的には簿記と同じです。(決算書への注記事項など財務諸表論だけのものも一部あります)
 財務諸表論の理論は、税理士試験を始めて受験する人が最初にぶつかる壁だと思います。これをうまく乗り切れば、この後の税法の試験に進むことができます。
 では、どうやってこの理論を乗り切るのか。財務諸表論の理論は税法と違い法律ではありません。どちらかと言えば学問的なものです。したがって丸暗記をしてもあまり意味がありません。
 まずは、理論をしっかりと理解すること。この理解をするには、やはり時間とお金がある人は専門学校に通うのいいでしょう。自分で本を読むよりも一番効率的です。
 そしてここからがポイントです。理解できたら、今度はそれを暗記するのですが、さっきも書きましたが丸暗記はダメです。丸暗記では財務諸表論の理論は書けません。じゃあ、何を暗記するかと言うと、用語の意義を暗記していきます。「貸倒引当金とは」「先入先出法とは」こんな感じで一つ一つの用語の意義を暗記しておき、理論問題を解くときは、これらの用語を組み合わせて解答を作っていきます。
 全体を理解できていれば、この組み合わせは簡単ですし、全然見たことない問題が出てもある程度対処できます。


 あまり参考になってないかもしれませんが、試験まであと3か月です。このGW明けからが勝負となります。気を抜かずに頑張りましょう。
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