飲食店に行けば客数と客単価が気になり、クイズ番組を見たら賞金と源泉徴収が気になる。そんな職業病の税理士が書いているブログです。

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まだまだ大丈夫「還付申告」

今年の確定申告も3月17日で終了し、個人事業主のみなさま、同業者のみなさまもようやく一段落ついてるところではないでしょうか。

さて、今日はサラリーマンの人などで、

還付申告しようと思ったのに、申告期限に間に合わなかったよ~

って人へのお話です。

普通サラリーマンの人場合(給与の金額が2,000万円を超える人を除く)は、年末調整で所得税が精算され納税が完結しています。
ですので、給与以外に所得がある場合などを除いて、改めて確定申告をする義務はありません。

しかし、年末調整では医療費控除や寄付金控除、住宅取得控除(初年度)などは受けることはできませんので、これらの控除を受けようとした場合には確定申告が必要となります。

では、この場合の申告書はいつまでに提出すればいいのでしょうか?

実は、これについて所得税法では提出期限を定めていません。
所得税法122条では、確定申告義務がない人が所得税の還付を受けようとする場合に出す申告書について、
申告書を提出することができる
と記載されているだけで、申告書の提出期限等は書いてありません。
したがって、いつでも申告書を提出することができます。

ただし、還付金については消滅時効があり、還付金の請求をすることができる日から5年間行使しなければ、時効によって消滅することとなっていますので、実際には5年間のうちに申告書を提出しなければ、所得税の還付を受けられないこととなります。

この5年間を今年に当てはめてみると、申告義務がない人が平成19年分の所得税について還付を受けるための申告書を提出することができるのは平成20年1月1日からです。
したがって、還付を受けるための申告書は平成20年1月1日から平成24年12月31日に間に提出すればよいこととなります。

申告期限がすぎて、諦めていた人。
まだまだ大丈夫ですので、諦めずに申告書を提出してくださいね。

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コメント
ヽ(`・ω・)ノこんちは
遅れても救済の手段はあるんですね~。
それはよかった・・
うちはおわりましたけどね
応援応援♪( ´∀`)σ
2008/03/20(木) 16:33 | URL | 美肌コスメを求めて♪あり #-[ コメントの編集]
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