飲食店に行けば客数と客単価が気になり、クイズ番組を見たら賞金と源泉徴収が気になる。そんな職業病の税理士が書いているブログです。

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確定申告義務(一般の場合)

最近、更新頻度が落ちています
ちょっと忙しい日が続いておりますのでご了承くださいm(__)m

今日は、最近よく質問がある確定申告義務について解説してみたいと思います。

確定申告の義務については、所得税法120条にその条文があります。
条文のままだと少し難しいので、簡単に書くと

「居住者は、その年分の各種所得金額の合計額から雑損控除、配偶者控除、基礎控除、その他の所得控除を控除し、その控除後の金額に基づいて算出した所得税の額が配当控除の額及び年末調整に係る住宅借入金等特別控除の額との合計額を超える場合には、確定申告書を提出しなければならない。」
となっています。

これでも分かりにくいという人は、かなり乱暴な書き方ですが
税金を計算したら、納める税金があった」いう人は申告義務があります。
(本当は少し違いますが絵文字名を入力してください

裏を返せば、納める税金が0円の人は申告義務はないということです

ただし、ここで注意しておいて欲しいのが、各種所得金額の合計額の計算。
この計算については、確定申告書の提出又は確定申告書への記載若しくは、明細書の添付を要件として適用される特例等はすべて適用しないで計算した金額となります。(所得税法基本通達120-4)
具体例をあげると、
・貸倒引当金
・事業専従者控除(白色申告者)
・優良賃貸住宅の割増償却
・純損失の繰越控除
・マイホームを譲渡した場合の3,000万円特別控除

などが該当します
ですので、申告義務を判定する際にはこれらを除いて判定することとなります。
(実際には他にもたくさんあります。詳しくは、税務署等でお尋ねください)

最後に、
所得税法120条の条文を読む限り、サラリーマンの人も大部分が確定申告しないといけないじゃないか
と思った人もいると思います。
だって、サラリーマンの人も源泉徴収という形で税金払ってますからね。
ですが、サラリーマン(給与所得者)については特例があり、一定の要件に該当すれば確定申告をしなくていいこととなっています
この規定については、次回以降で確認します。

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コメント
(*^▽^)ノ おは。
納める税金が0の人は義務がないとは意外でした。
勉強になります

応援♪( ´∀`)σ凸ぽちぽちっと
2008/01/29(火) 13:02 | URL | 美肌コスメを求めて♪あり #-[ コメントの編集]
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