飲食店に行けば客数と客単価が気になり、クイズ番組を見たら賞金と源泉徴収が気になる。そんな職業病の税理士が書いているブログです。

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埋蔵5千万円、持ち主現れず

今朝の新聞に、

「愛知県尾張旭市瀬戸川町一の住宅造成地から今年三月に見つかった現金五千万円は、持ち主が判明しないまま公示と保管の期限(発見後二週間と半年)の24日午前零時を迎えた。
五千万円は現在の土地所有者不動産会社と発見者の建築会社のものとなり、両社で折半される。」

という記事がありました。

まさに埋蔵金です。
地中からお金が見つかって自分のものになるなんて
なんともうらやましい限りですね。

そこで今日は埋蔵金の法律関係について確認してみたいと思います。

まずは、埋蔵金を発見したときの所有権は誰にあるのか。

これについては、法律で規定されています。

まず、埋蔵金がそもそも誰のものであったかが明らかで、相続権が証明された場合には、その相続人のものになります。
この場合、発見者には、落し物と同じ扱いで埋蔵金の5%以上20%以下の範囲で報労金をもらうことができます(遺失物法4条1項)。


次に今回のように、誰のものか分からない埋蔵金の場合です。
この場合には、民法第241条が適用されます。
民法241条は
「埋蔵物は、遺失物法の定めるところに従い公告をした後6箇月以内にその所有者が判明しないときは、これを発見した者がその所有権を取得する。ただし、他人の所有する物の中から発見された埋蔵物については、これを発見した者及びその他人が等しい割合でその所有権を取得する。」
となっており、誰のものか不明な埋蔵金については、発見者と土地所有者が折半することとなっています。

日本にはたくさんの埋蔵金伝説が残っています。
豊臣秀吉の黄金、徳川幕府の御用金、結城晴朝の黄金などなど。
もし発見できれば、半分は自分のものになるかもしれません。
発見できればですが絵文字名を入力してください

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