飲食店に行けば客数と客単価が気になり、クイズ番組を見たら賞金と源泉徴収が気になる。そんな職業病の税理士が書いているブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

退職所得の個人住民税

今日は実務的な内容です。

今年から、退職所得に対する個人住民税の計算方法が変わっています。

会社の経理をされている人は、注意してほしいところです。

退職所得に対する個人住民税の計算方法は、
今年の1月から従来の「特別徴収税額表」(地方税法別表第一・第二)
によらず、税額計算で求めることになっています。

具体的な計算方法は、
退職所得の金額×10%(市民税6%、県民税4%)×0.9

退職所得の金額=(退職金-退職所得控除額)×1/2
退職所得控除額
・ 勤続年数が20年以下 40万円×勤続年数
 (80万円に満たない場合は80万円)
・20年超 800万円+70万円×(勤続年数-20年)


具体的な計算例
勤続年数25年で退職手当が1500万円とした場合
退職所得の金額=(1500万円-1150万円)×1/2=175万円
退職所得控除額
800万円+70万円×(25年-20年)=1150万円

特別徴収すべき個人住民税税額
175万円×10%×0.9=157,500円
(市町村民税94,500円 道府県民税63,000円)

計算に自信がない人や、検算したい人は、
総務省から早見表が公表されていますので
そちらを利用されてもいいと思います。

「特別徴収税額早見表」(PDF)
注)早見表は、2分の1する前の退職所得控除後の退職手当等の金額をもとに税額を求めることとなっています

ブログランキング
ブログランキングに参加しています。
クリックするとこのブログのポイントが加算されます。
ランキングのアップは明日の記事への活力になります。
応援よろしくお願いしますm(__)m 
スポンサーサイト
コメント
こんばんは。酒井さん

退職所得に住民税が徴収されるぐらい欲しいですね!
そしたら何に使おうかな(*^_^*)

私も応援ポチ!
2007/08/23(木) 21:57 | URL | ハッピーさん #-[ コメントの編集]
(*^∀^)) こんにちはっ
退職金はサラリーマンの最後の砦だけあって
控除の額も結構たくさんあるんですね。
応援ぽちヾ(^o^)
2007/08/24(金) 08:58 | URL | 美肌コスメ #-[ コメントの編集]
コメントの投稿
【Font & Icon】
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

酒井税理士事務所所長

Author:酒井税理士事務所所長
事務所HP
愛知県一宮市で税理士事務所を開業しています

カテゴリー
おすすめ会計ソフト
月別アーカイブ
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

弥生会計
ブログ内検索
楽天SHOP
お役立ちサイト
相互リンク
相互リンク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。