飲食店に行けば客数と客単価が気になり、クイズ番組を見たら賞金と源泉徴収が気になる。そんな職業病の税理士が書いているブログです。

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事業所得と雑所得③

 「事業所得」と「雑所得」の区分も今日で最後です。
前回の記事、前々回の記事も一緒に読んでくださいね。

 前回、前々回の記事で「事業所得」と「雑所得」を区分するポイントが見えてきました。

1つ目のポイントが「社会通念上」で判断
2つ目のポイントが「社会的客観性」(人的、物的設備など)で判断

では、具体的な判断の方法を見てみます。
【判断基準】

①営利性有償性の有無
 利益を目的とし、仕事の対価としてお金を貰っているか

②継続性
 現在から将来にかけて反復継続的に繰り返されているか

③自己の危険と計算における企画遂行性の有無
 事業上のトラブルの責任は事業主にあるか、株の売買などの場合は売買する株を自分で判断しているか

④精神的あるいは肉体的労力の程度
 会社に勤めながら、余暇で少しだけしている程度でないか

⑤人的、物的設備の有無
 従業員がいるか、事業をする設備があるか

⑥社会的な地位 
 事業主として周りから認知されているか

⑦生活状況
 その仕事で生活費できているか

これらを総合して、「事業所得」か「雑所得」か判断します



ここからは、私の個人的な意見ですが、

通常これをアフェリエイターに当てはめた場合、
最低でも、
毎月ある程度(5~10万円程度)の収入があり、
余暇を使ってしているものでない
現在及び将来にむけて、アフェリエイトを継続して行う場合に事業所得と判断することになると思います。

ただし、余暇を利用していたとしても、
継続的に多額の収入がある場合
従業員がいる場合
いくつものサイトを持っていて、かなりの労力を費やしている場合
このような場合には事業所得となるでしょう。

※あくまでも、私の個人的な判断基準です。
 最終的には、上記の記述をもとにご自身で判断してください。



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コメント
こんにちは。
事業、雑の区分って難しいですね。
特に最近は色々の業態が増えて…。
勉強になりました。ありがとうございました。今後とも色々と教えてくださいね。
2007/07/16(月) 10:12 | URL | ハッピーさん #-[ コメントの編集]
酒井さん、こんにちは!

脱サラの星水谷です。

今日の私の記事後記で紹介
させていただきました。

お役に立てるかどうか判り
ませんが、良い展開になる
事を祈ります。

では、失礼します。
ランキング応援済みです!
2007/07/16(月) 17:53 | URL | 脱サラの星 #-[ コメントの編集]
酒井さん♪
はじめまして。
ボンジュール!リカと申します。

水谷さんのご紹介で
お邪魔しております。

私は日本で所得を得たことがないので
非常に興味を持って
読ませていただきました。

またこちらで勉強させて下さい!
どうぞ宜しくお願いいたします!!
それではランキング、
応援させていただきます!!

2007/07/16(月) 18:06 | URL | ボンジュール!リカの稼げる理由 #-[ コメントの編集]
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酒井税理士事務所所長

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