飲食店に行けば客数と客単価が気になり、クイズ番組を見たら賞金と源泉徴収が気になる。そんな職業病の税理士が書いているブログです。

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交際費の税務 5,000円以下の飲食費③

 さて、前回・前々回で交際費から除かれる5,000円以下の飲食費の内容は、だいたい理解できたと思います。

 今日は、この規定を受けるために必要な証憑書類の確認です。

 この規定の適用を受けるためには、飲食店の領収書だけでは足りません。
 なぜなら、飲食店の領収書だけでは、その飲食に参加した人数や相手先(取引先)の名前などが分からないので、この規定の要件を満たしているか不明だからです。

 そこで、この規定を受けるためには領収書以外に次の事項を記載した書類を作成しなけらばなりません。

明らかにしなければいけない事項
(租税特別措置法61の4④、租税特別措置法施行規則21の18の2)
①その飲食があった年月日
②その飲食に参加した得意先、仕入先など事業に関係のある者の
 氏名または名称およびその関係
③その飲食に参加した人数
④その費用の金額ならびに店名とその所在地
⑤その他参考となるべき事項


 ですから、次のような書類を作成する必要がでてきますよね。
 現在、領収証への簡単なメモ書きで済ませているような人は、たとえ1人当たりの飲食費が5,000円以下でもこの内容を満たしませんので注意してください。
 なお、上記の内容が記載してあれば書式は自由です。ご自身で作成するのもいいのではないでしょうか。

<参考>当事務所で使用している書類
5,000円以下の飲食費



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コメント
酒井さん、こんばんは!

水谷です。

ちょっとご無沙汰してしまいましたが
お元気そうですね。

交際費の記事は非常に興味があります。

今だから言えますが、サラリーマン時代
管理職を14年間務めました。

その間、何が特権かと言うと、交際費が
使えたことです。

東京の営業所長時代は半期で300万円の
予算があり、期末になると費消強化月間
とし、銀座や赤坂で遊びほうけてました。

仕事以上に神経を使っていましたよ。
当時は3000円以下だったように記憶
してますが・・・・・・


また、お邪魔します!

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2007/07/10(火) 23:42 | URL | 脱サラの星 #-[ コメントの編集]
水谷さん

最近更新が不定期で申し訳ありませんm(__)m

水谷さんが言われる3,000円は会議の際の食事代の目安ですね。

会議の際の「通常供与される昼食の程度を越えない飲食物」の提供は会議費として必要経費に算入できます。この目安として少額物品の3,000円以下が該当するのではないかということで、、3,000円を目安にしている場合が多いです。
2007/07/12(木) 13:59 | URL | 生涯税理士 酒井 #-[ コメントの編集]
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